Volume16

理想の間取りを叶えた住まい

Volume16 理想の間取りを叶えた住まい

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遊び場にもなる屋根裏部屋

「屋根裡部屋の行き来をするのに収納はしごは使いにくい」という理由から、階段を積極的に設置。小さい子どもでも安全に移動できるメリットがあるため、今ではお子さんの遊び場としても重宝しているのだとか。

クローゼットへのこだわり

ウォークインクローゼットは収納力が高い一方で、デッドスペースが生まれやすいデメリットも。Sさん夫婦はその点を考え、あえて通常のクローゼットを使用。空間を有効活用することで、理想の間取りを実現しています。

棚板を使って収納力をアップ

「階段下や壁面のデッドスペースは、なるべく収納として使えるようにした」というSさん夫婦。たくさんの棚をつくることで収納力を確保。壁棚はガラス板と鮮やかな壁紙を使用し、ディスプレイとしても活用しています。

「家族が集まるリビングは、できるだけ明るく」という想いから、南側と西側に窓を配置。さらに、南側には広めのバルコニーを設けることで、日当たりの良い空間を実現しています。

フロアをまたいだ生活動線はどうしても階段の上り下りが大変に。そこで、Sさん夫婦はリビングを中心に、キッチン、バス、トイレは同じフロアに配置。使いやすさを考慮した間取りになっています。

外出から帰ってきたときは、できればすぐに手洗いやうがいをしたいもの。そんな衛生面を考慮して、玄関先には洗面所を設置。寝室とも並んでいるため、忙しい朝でも便利に使用できます。

永松 宏
グローバルキャスト
注文住宅事業部 営業課

S様とは楽しい打ち合わせの連続で我が家の写真も活用しながら打ち合わせを重ねてきました。使い勝手について喜んでいただき非常にうれしく思っております

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